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著者に代わって本を書く、ブックライターという仕事をご存じか?

渋谷文化圏を象徴する大型書店、「MARUZEN&ジュンク堂」(東急百貨店本店内)の一角で、「ブックライター 上阪徹ブックフェア」が開催されている(2020年1月31日まで)。
「ブックライター」という職業名を初めて知った人が多いことだと思う。ブックライターとは、著名人や固有のコンテンツをもった人を取材し、それら著者に代わって書籍の執筆をおこなうライターのことだ。本ができるまでの過程では非常に重要な役割を果たしていて、出版界では欠かせない存在なのだが、表紙に名前が出ないし、書誌データにも登録されないので、一般読者の目に名前が触れることはない。だから、一人のブックライターが書いた本をおよそ30冊も集めたフェアがここまで堂々と開催されるのは初のことで、じつは業界にとって大変衝撃的な「あり得ない」出来事なのだ。上阪氏は自著もたくさん出版しているため、フェアのコーナーは上阪徹著の本と、上阪氏が執筆を代行した著者の本が入り交じる、不思議と言えば不思議な光景になった。
こんな素敵な大事件を、いともさり気なく起こしたのはどんな人なのだろう? その企画者であるMARUZEN&ジュンク堂渋谷店の中田英志郎氏を上阪氏が訪ねて実現した対談をお届けする。
Source: 現代ビジネス

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