昨年9~10月に発生した台風15号、19号などの自然災害により業績や経営に影響があったと回答した企業はほぼ半数の57社にのぼり、経済活動への被害の大きさを改めて印象づけた。
交通や建設、運輸、エネルギーといったインフラに関わる企業の大半で業務遅延や設備への被害があった。これにより、製造業では「新製品の着荷が遅れ、上期の業績に影響が生じた」(電機)といったケースもあった。小売りや外食では客数が減り
Source: グノシー経済
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【新春企業アンケート】相次ぐ自然災害、5割が業績や経営に影響
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