【ニューヨーク時事】週末３日のニューヨーク外国為替市場では、中東をめぐる地政学的リスクの高まりを背景に、円買い・ドル売りが進行し、円相場は一時、昨年１１月初旬以来約２カ月ぶりに１０７円台に乗せた。午後５時現在は１０８円１２～２２銭と、前日同時刻比３８銭の円高・ドル安。 米国防総省は２日夜、トランプ大統領の指示で、イラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官を殺害したと発表した。これに対し、イランの
Source: グノシー経済
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NY円、一時107円台 中東情勢背景に2カ月ぶり
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