Qoobo(クーボ)の開発者であるユカイ工学の青木俊介氏はいつもクーボをトートバッグに入れて持ち歩いている。彼が写っている写真や動画には必ず、クーボも一緒に写っている。そしてこの猫枕ロボットは、どんなときでも会話のきっかけになるからすごい。それはちょっと見ただけでは、つまらないものにしか見えない。毛でおおわれた丸い枕で、なでると尻尾を振る。それだけだ。でも高齢化が進んでいる日本のような国では、本物のペットを飼う時間やお金のない人たちにとって、暖かみのある癒やしになるだろう。
しかしそのクーボも高すぎて買えない人がいるから、ユカイ工学は来週のCESでPetit Qoobo(プチ・クーボ)を披露する。このクーボの弟は機能的にはお兄さんと同じだが、サイズはほぼ半分、そして価格は未定だがやはり半額ぐらいなるだろう。
この小型バージョンのクーボはまだプロトタイプで、日本で3月にクラウドファンディングを開始する。そして秋には、Amazon(アマゾン)とユカイ工学のサイトで発売される。
今度のバージョンでは、なでて尻尾を振るだけでなく、マイクロフォンで音を検知したり、触るとときどきゴロゴロ声を発したりする。前よりも元気な猫という感じだ。
人生にはクーボが必要とまでは言わないが、でも写真などでこれを見るたびに、そばにいる誰か一人が必ず「ほしい!」と言う。小さくて安くなったバージョンも、猫アレル
スポンサーリンク
猫枕ロボに小型・低価格バージョンが登場
最近の投稿
- Sequoia marks up its 2020 fund by 25%
- Web3技術で銀行が不要になる未来:日本の事例と実現可能性
- 育成には意思決定の数をどれだけ経験させてあげることができるか
- 【100年以上続いた老舗企業の倒産が過去最多!】
- NVIDIAの株価下落の背景
- #02 STANDOUT札幌で本事業企画が採択されました!
- Illumen Capital doubles down on supporting underrepresented funds
- 絶望パスタの「ホームズ」チェーン展開の真相 こだわりオーナーシェフの味を次代に承継 | 外食 | 東洋経済オンライン
- Gilroy, former Coatue fintech head, and angel investor Rajaram launch VC firm
- 「ググっても何が本当かわからない…」斎藤知事“まさか”の再選を後押ししたSNS混沌の内実 – Lifestyle Analysis
コメント