厚生労働省は27日、企業の健康保険組合などが加入者から徴収する介護保険料に関し、同省外郭団体の社会保険診療報酬支払基金のミスで、2018、19両年度の納付額に過不足が生じたことを明らかにした。健保組合や中小企業向けの協会けんぽを中心に6億1430万円を過徴収する一方、市町村が運営する国民健康保険などの納付額は4億4927万円少なかった。 20年度中に過払い分は減額し、不足分は増額して調整する。誤差
Source: グノシー経済
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介護保険料、6.1億円を過徴収 厚労省外郭団体
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