長期安定資産としてオルタナティブが台頭、中国鈍化で世界経済見通し引き下げ-JPモルガンの超長期予想

ＪＰモルガン・アセット・マネジメントは１６日、６０資産の超長期見通しと期待リターンについての年次レポート「Ｌｏｎｇ－Ｔｅｒｍ　Ｃａｐｉｔａｌ　Ｍａｒｋｅｔ　Ａｓｓｕｍｐｔｉｏｎｓ」の２０２０年版を発表した。今年で２４回目の発表となる。

　世界全体の今後１０～１５年の実質ＧＤＰ（国内総生産）成長率見通しを年率２．３０％と前年見通しの２．５０％から下方修正した。中国について成熟期に入ったとして成長
Source: グノシー経済

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