2019年11月19日、早稲田大学小野記念講堂にて、「わたしたち、どう生きればいいですか?~短命写真家と青年失業家が答える、公開人生相談~」が開催されました。写真家の幡野広志氏と青年失業家/Webライターの田中泰延氏が登壇し、20代の学生たちの人生相談に答えます。幡野氏は30代の若さでがんと向き合い、写真のみならず、SNSやWebサイトでの言葉が多くの人々の心を動かしています。また、著書『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』と『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』も話題を集めています。田中氏は電通のコピーライター・CMプランナーとして24年間勤めたのち、映画評論やインタビューなどで人気を博し、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』がベストセラーに。さまざまな人生経験を重ねてきた二人が、学生たちの悩みに真摯に耳を傾け、本音で答えます。最後に登壇した学生の悩みは、自己肯定感の低さをどう克服するかという難題でした。
Source: ログミー
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