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失敗しないECシステム刷新のポイントとは? ネクトラスの中島社長が解説 | 通販新聞ダイジェスト


今夏、アパレル大手のアダストリアやユナイテッドアローズが相次いで自社ECのシステムリプレースに失敗し、旧システムへの切り戻しを余儀なくされたことを受け、アパレル業界に限らず、「明日は我が身」と肝を冷やしているEC責任者は少なくないはず。本紙ではトイザらスやジュピターショップチャンネル、三越伊勢丹などでEC事業やオムニチャネルの事業責任者を歴任したネクトラスの中島郁社長にリプレースを行う際のポイントについて提言してもらった。

社内に“分かる人”を
自分自身もリプレースと新規のローンチも含めて大型のシステム刷新は6度たずさわり、結果としては4勝2敗で、その中には一度、旧システムに切り戻してリプレースを延期するという痛い目にもあっている。
新規ローンチはよほどのことでもない限り、多少のトラブルに見舞われても切り抜けられるものだが、リプレースの場合は既存事業を行わなくてはいけないし、すでにお客様がいるので失敗すると大変なことになる。
昔は「1秒たりとも(サイトを)止めるな」とさえ言われていた。今は結構な期間、一旦閉鎖することが前提になっているのに旧サイトへの切り戻しという事態が続いたのは不思議なくらいだ。

トイザらスやジュピターショップチャンネル、三越伊勢丹などでEC事業やオムニチャネルの事業責任者を歴任したネクトラスの中島郁社長

リプレースを行う目的には大きく分けて

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