昨年来の不祥事で株価が低迷していたレオパレス21だが、じつはここへきて株価が急上昇していることをご存じだろうか。背景のひとつにあるが、巨大投資家たちの「買い」。たとえば旧村上ファンド関係者が運営する投資会社レノは、レオパレス21の株式を安値で買い集めていることがわかってきた。レオパレス21の株価は不祥事問題を受けて、一時は200円割れまでしていた。それがいまや350円に迫ろうとしているのは、こうした機関投資家による「買い」が背景にあることは間違いない。株価復活は本物か――今週の「AI株価予報」で読み切る。
Source: 現代ビジネス
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