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Pandoraが対話できる音声認識広告のテストを開始

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音楽ストリーミングサービスを運営するPandora(パンドラ)は、リスナーの声に反応する新型広告のテストを開始した。この新しい広告では、質問の後に音が鳴り、リスナーは「イエス」と答えるよう促される。その後、広告は質問に即した製品やブランドの詳細を説明する。
この広告のテストに参加する最初の広告主には、Doritos(ドリトス)、Ashley HomeStores(アシュレイ・ホームストア)、Unilever(ユニリーバ)、Wendy’s(ウェンディーズ)、Turner Broadcasting(ターナー・ブロードキャスティング)、Comcast(コムキャスト)、Nestlé(ネスレ)などが名を連ねている。
広告はまず、どこの広告か、そしてそのように働くかを説明する。そして、簡単な短いメッセージの後に質問が伝えられ、リスナーの返答を待つ。
例えばウェンディーズの広告では、お腹が空いているかどうかをリスナーに尋ねる。「イエス」と答えると、何を食べたらよいか、お勧めのメニューを広告が教えてくれる。DiGiorno(ディジョーノ)のピザの広告では、ピザにまつわるジョークのオチを聞きたければ「イエス」と言ってほしいとリスナーにねだる。Ashley HomeStoresの広告は、良質な睡眠をとるコツを伝授する。などなどだ。
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