フランスを拠点とするスタートアップのYuboは、Iris CapitalとIdinvest Partnersがリードする投資ラウンドで1230万ドル(約13億円)を調達した。本ラウンドには、投資家のAlven、Sweet CapitalそしてVillage Globalも参加した。Yuboはここ数年で2500万ユーザーを獲得し、現在毎日数万人が利用登録している。
Yuboは25才未満の若い人向けのソーシャルメディアアプリで、ティーンエイジャーが友達を作ったり友情を育んだりするのをサポートすることに特化している。すでに人気のソーシャルメディアアプリと異なり、Yuboは「いいね」や「フォロワー」を重視していない。
その代わりに、Yuboはユーザーが友達と小さなコミュニティを築くことをサポートしている。例えば同社は、学校がユーザーにとってつまらない場所であっても、Yuboは居心地のいい場所にしたいと考えている。
新しい人との出会いに加えて、ユーザーは友達とつるむために会話をしたり、ライブのビデオストリームを作ったりできる。各ストリームは、ビデオとライブチャットを通じてやり取りをするマイクロコミュニティとなる。
2015年以降、Yuboのユーザーは100億ものメッセージをやり取りし、3000万ものライブビデオストリームを始めた。そして20億もの交友を生み出した。
間もなくユーザーは、スマホ
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