20年度成長率、実質1.4% 経済対策が押し上げ―政府見通し

政府は１３日、２０２０年度の経済見通しで、国内総生産（ＧＤＰ）について、物価変動の影響を除いた実質で前年度比１．４％増とする方針を固めた。米中貿易摩擦などの影響で外需の不振が長引いても、経済対策により公共投資や個人消費などの内需が押し上げられ、景気をけん引するとみる。１％未満とした日銀や民間エコノミストの予測よりも高めの見通しだ。　政府の経済見通しは、２０年度予算案の税収見積もりの前提となる。今年
Source: グノシー経済

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