筆記具業界4位の「ぺんてる」をめぐり、総合文具トップのコクヨと2位のプラスが激しい株式争奪戦を行ってきたが、昨日、とうとう売却期限を迎えた。一見すると、ぺんてるを強引に傘下に収めようとしているコクヨに対して、プラスが助け船を出したという図式に見えるが、事情はもう少し複雑である。
コクヨの買収にプラスが待った!
コクヨはぺんてるの株式を37%保有する筆頭株主だが、2019年11月15日、ぺんてる
Source: グノシー経済
コクヨvsプラス、筆記具業界揺るがす「ぺんてる」買収戦争のウラ側
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