小売業界は、ソーシャルメディアの市場から多くの利益を得るビジネスの中でも、間違いなく1位に入ります。
そして、ソーシャルメディアが小売業を潰している、という話題も本当ではありません:単にSNSの場が進化していく様子を応援しているのです。
これからの小売業も、2019年のデータSprout Social指標を見ることで、ソーシャルメディアの可能性について疑心暗鬼な気持ちから目を覚ますきっかけになるでしょう。デジタルの売上だろうが、お店での直接の売上だろうが、SNS上の支持は、どんな形や規模のブランドにとってもポテンシャルの高い、ビジネスの出発点なのです。
これらの統計から学べることは?小売業のためのソーシャルメディアは、カスタマージャーニー「顧客が購入に至るプロセス」を中心に回っているということです。
誰かが、あなたのブランドについて初めて知ろうと思っているかもしれません。もしかして、あなたが以前の顧客や現在の顧客に連絡を取ろうとしているかもしれません。
どちらにせよ、小売業者は社会的なカスタマージャーニーをつくり出す必要があり、何かの獲得や注目を得ることだけではなく、それ以上の結果を目指していくべきなのです。
小売業のためのソーシャルメディア:魅力的なカスタマージャーニーをつくり出す
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