韓国経済への警戒感がいよいよ高まってきた。韓国株式市場では「セルコリア(韓国売り)」が止まらない状況になっており、マーケット関係者の警戒感がピークに達してきた。背景にあるのは文在寅政権の経済失政による韓国経済の失速ぶりであることは間違いなく、格付け大手のスタンダード・アンド・プアーズは今年と来年の韓国経済の成長率をそれぞれ1.9%、2.1%になるとの見通しを示している。いよいよボーダーである『2%』を割り込む事態も視野に入ってきた。韓国経済にいよいよ赤信号がともり始めたわけだ。
Source: 現代ビジネス
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