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将来のUXデザイナーを育成するUX教育に必要な5つの要素 ユーザーを意識したWebデザインの基礎知識

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今年はまさにUXカリキュラムの一年となりました。
チュートリアル、トレーニング、セッション、メンタリングなど、新人デザイナーでも簡単にスキルを身につける方法が増えてきたように思います。プロのデザイナーも含め、デザイン業界全体で盛り上がっています。
 
このような発展は、実に喜ばしいことです。よりデザイン性が増すことで、もっと素晴らしいUEが誕生するでしょう。
 
しかし、先輩デザイナー/Springboardメンター/Skillshare classの教師として言わせてもらえば、これまで何度もUX教育の現場を見てきましたが、新人デザイナーが一番最初の仕事でこれに取り掛かるのはまだ早いです。
 
キラキラとした目でワクワクしながらデザイン業界へと就職したものの、結局目の前の業務に幻滅せざるを得ない新人デザイナーは珍しくありません。想像していたよりも複雑で難しい、実用的なものを作ることになるからです。
 
そこで、UX教育のヒントとなるカリキュラム要素を、5つご紹介したいと思います。
 
1.UXデザインの背景についての考察
ほとんどのカリキュラムは、基本的なUEの定義、ユーザー中心のデザイン、UIデザインやステークホルダーとのかかわり、の順に組まれています。
これが普及しているあまり、UXはトレーニング分野として位置づけられています

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