公明党は6日、幼児教育・保育の無償化に関する実態調査の中間報告を発表した。保育料を「変えていない」と答える事業者は約9割に上る一方、保育の質を向上させるため、保育士らの「処遇改善」が必要との回答が8割を超えた。20日までの調査に基づく最終報告を年明けに公表し、今後の政策に生かす考えだ。
11月11日から始めた調査は党所属の全議員計約3千人が施設の利用者や事業者にアンケートし、制度の課題を把握する
Source: グノシー経済
「処遇改善」必要8割 公明の幼保無償化調査中間報告
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