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AWSがUltraWarmティアをAmazon Elasticsearch Service向けに発表

AWSはAmazon Elasticsearch Service向けの新ティア(プラン)を発表した。これは、コスト削減につながる可能性があり、プレビューも公開されている。現在、Amazon Elasticsearch Serviceには「hot」と「UltraWarm」の2つのストレージティアがある。
hotは、パフォーマンスを重視する場合に最も効果的なティアだ。hotではインデックス作成や、データへの高速アクセスが必要なすべての処理に使用できる。
UltraWarmでは、最大900TBのストレージが利用でき、既存のオプションと比較して最大90%のコスト削減が可能だ。UltraWarmでは、Amazon Elasticsearch Serviceがデータブロックを調べ、そのブロックが頻繁にアクセスされているかどうかを判断する。アクセス頻度の低いデータはS3に移されるのでコスト削減につながる。
興味深いことに、hotとUltraWarmの両方にわたってElasticsearchデータを照会・表示できる。UltraWarmティアにてに保存されるデータは同じAPIを使用するため、すでに使用しているツールを使える。またこれまでのように、保存中および実行中の暗号化、統合されたアラート、SQLクエリーを有効にすることも可能だ。
UltraWarmティアではAWS Nitro Systemを利用

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