アフガニスタンやパキスタンで30年以上にわたって人道支援活動に携わってきた中村哲医師が、12月4日、銃撃され亡くなった。73歳だった。中村氏は2003年に「アジアのノーベル賞」とも称される「マグサイサイ賞」を受賞している。以下は受賞直後、中村氏が自身の心境を驚くほど率直に語ったインタビューの記録だ(「週刊現代」2003年9月6日号初出・太字以外の部分が中村氏の発言)。なぜ彼は、井戸を掘り続けたのか——。
Source: 現代ビジネス
銃撃された中村哲氏…生前に語っていた「アフガンで井戸を掘る」理由
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