価値観の意味、本当に理解してますか?
「会社の正解」を得るのが難しい時代の中、オリジナリティーを発揮する元気の良い会社があります。その秘訣(ひけつ)とは一体何でしょうか?電通「カンパニーデザイン」チームがそれぞれの会社のキーパーソンに伺った話をご紹介する本連載コラム。
2回目は、佐賀県を発祥の地とするアイ・ケイ・ケイのケースです。
ウェブ電通報「カンパニーデザイン」連載記事は、こちらから。
アイ・ケイ・ケイ
人を引きつける力で次々に新たな挑戦を仕掛ける
九州を拠点に全国でウエディング事業を手掛けるアイ・ケイ・ケイ(IKK)。7期連続増収を達成し、就活学生から圧倒的人気を誇る。その躍進を支えていたのは、現場の活力であった。
話し手:金子和斗志氏(アイ・ケイ・ケイ 社長)
聞き手:中野武氏(電通 第1統合ソリューション局)
アイ・ケイ・ケイ
「お客さまの幸せと感動のために」を理念に、全国18カ所でゲストハウス・ウエディング事業を展開。2020年6月には、東京に新規出店を予定。
ゲストハウス・ウエディング式場(写真は昼礼時の様子)
全ての社員が発言する会社しか生き残れない
「うちの社員の半分は、元々ウエディング業界志望ではなくて、IKKで働きたいと来てくれた人たちなんです」。
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