2020年は日本の雇用が大変革を遂げる年になります。その象徴的な動きがすでに始まっていることを皆さんはご存知でしょうか。トヨタは2019年度に総合職の採用に占める中途採用の割合を2018年度の1割から3割に、中長期的には5割に引き上げるという決定をしました。トヨタが変われば日本の企業全体も変わるといわれているだけに、そのインパクトは計り知れません。これから日本では終身雇用や年功序列が終わり、同時に雇用消滅時代を迎えることになります。つまり、大転職時代が幕を開けるのです。
Source: 現代ビジネス
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