給食ハラスメントに苦しんだ体験談が寄せられた
給食の完食を強要され、食べ終わるまで居残りをさせられる”給食ハラスメント”が問題視されている。「残さず食べなさい」がトラウマになり、大人になってからも食事にネガティブな気持ちを抱いている人は意外といるのではないだろうか。ガールズちゃんねるには11月下旬、「『残さず食べなさい』被害者の会」というトピックが立った。
幼少期に親や教師から無理やり嫌いな食べ物を食べさせられた結果、むしろ苦手意識が強まったというトピ主。「食べ物を残さないのは大事なことですが、全ての食べ物を好き嫌いなく食すことは不可能だと思います」と大人になった今でも晴れることのないモヤモヤを吐露した。(文:石川祐介)
「劣等感が染みつき、自己肯定感も低くなった」
Source: キャリコネ
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