百貨店、増税の反動減続く マイナス幅は縮小―11月

大手百貨店４社が２日発表した１１月の既存店売上高の速報値は、いずれも２カ月連続で前年同月を下回った。消費税増税前の駆け込み需要の反動が続き、高額品を中心に苦戦した。ただ、軒並み約２割のマイナスだった１０月に比べマイナス幅は縮小し、１桁減に収まった。　高島屋が前年同月比４．２％減、そごう・西武が５．３％減、三越伊勢丹ホールディングスが７．３％減、大丸と松坂屋を傘下に持つＪ・フロントリテイリングが８．
Source: グノシー経済

リンク元