消費者心理、2カ月連続改善 基調判断を上方修正―内閣府

内閣府が２９日発表した１１月の消費動向調査によると、消費者心理の明るさを示す消費者態度指数（２人以上の世帯、季節調整値）は前月比２．５ポイント上昇の３８．７だった。改善は２カ月連続で、基調判断を「持ち直しの動きがみられる」と２０１７年１０月以来、約２年ぶりに上方修正した。　指数は消費者の今後半年間の見方を示す。１０月に消費税増税が実施されたが、大幅な物価上昇に至らず、懸念が和らぎ、改善したとみられ
Source: グノシー経済

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