厚生労働省が29日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比横ばいの1.57倍だった。米中貿易摩擦の影響で製造業などの求人が鈍る一方、求職者数も6カ月ぶりのマイナスとなった。 総務省が同日発表した労働力調査によると、10月の完全失業率(季節調整値)は2.4%で前月と同率だった。 求人倍率はハローワークに申し込んだ求職者1人当たりの求人数で、10月は求人、求職者数ともに0.9%減。就業地別
Source: グノシー経済
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求人1.57倍で横ばい 失業率も変わらず―10月
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