国内債券ファンドのパフォーマンスが上向いている。国内投信のうち、モーニングスターカテゴリー「国内債券・中長期債」に属するファンドの年初来平均リターン(10月末まで)は1.94%となった。依然として低い水準であるものの、17年と18年の年間リターン(それぞれ0.06%、0.58%)を上回っており、年末までに一段高となれば16年に記録した2.08%を超え、14年(3.78%)以来の高水準となる可能性も
Source: グノシー経済
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国内債券リターン上向く、“超長期債”けん引
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