エアモビリティ、演算力シェアリング、ドローン・AIなどの事業を手掛けるA.L.I. Technologiesは11月28日、23.1億円の資金調達を発表した。第三者割当増資によるもので、主な引き受け先は以下のとおり。株主構成は、西部ガスやふくおかフィナンシャル、JR西日本イノベーションズ、千葉銀行、山梨中央銀行など、東京以外に拠点を持つ事業会社やCVCからの出資が目立つ。
SGインキュベート第1号投資事業有限責任組合(西部ガスグループ/SGインキュベート組成)
FFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号(ふくおかフィナンシャルグループ組成)
MSIVC2018V投資事業有限責任組合(三井住友海上キャピタル組成)
オプトベンチャーズ2号投資事業有限責任組合(オプトベンチャーズ)
JR西日本イノベーションズ
トラスト・テック
京セラ
サファイア第一号投資事業有限責任組合(サファイア・キャピタル)
新生ベンチャーパートナーズ1号投資事業有限責任組合(新生企業投資組成)
テックアクセル1号投資事業有限責任組合(テックアクセルベンチャーズ組成)
日本アジアグループ
ひまわりG4号投資事業有限責任組合(ちばぎんキャピタル組成)
三菱電機
三菱日立パワーシステムズ
山梨中銀経営コンサルティング(山梨中央銀行グループ)
同社では今回の資金調達を、同社が手掛けるホバーバイク(地上から浮いて走る1
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