配達されない年賀はがきの枚数 毎年5億5千万枚以上-。2018年用までの10年間、販売されたのに配達されなかった年賀はがきの数だ。長年、郵便局員が販売ノルマをこなすため自腹で大量購入し、金券ショップに転売してきたことが明らかになっている。昨年、ノルマに当たる「販売指標」が廃止されたことで19年用は4億2千万枚に激減した。需要がない枚数を販売してきた実態が改めて浮き彫りになっている。
日本郵便の内
Source: グノシー経済
使わぬ年賀状、年5億枚 ノルマ廃止で急減 局員の自腹、転売鮮明に
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