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マネーロンダリング防止ソフトウェアのTookiTakiが13億円を調達

機械学習ベースの金融コンプライアンスソフトウェアを開発するスタートアップのTookiTakiは(トゥキタキ)11月24日、シリーズA追加ラウンドでの1170万ドル(約13億円)の調達を発表した。Viola FintechとSIG Asia Investmentがリードし、野村ホールディングスのほか、既存株主からIlluminate Financial、Jungle Ventures、SEEDs Capitalも参加した。シリーズA合計(最初のシリーズAは3月に発表)調達額は1920万ドル(約21億円)になった。
同社は調達した資金で、マネーロンダリング防止(AML)および照合ソフトウェアを改善するほか、米国、シンガポール、インドのオフィスでスタッフを増員する。
記者発表で、Viola FintechのジェネラルパートナーであるTomer Michaeli(トマー・ミカエリ)氏は次のように述べた。「当社のAMLセクターでの20年にわたる経験から、Tookitakiのアプローチが非常にユニークであることがわかった。 レガシーAMLシステム上にオーバーレイを作るという実用的な方法は、金融機関にとって検出の精度を高め、運用コストを大幅に削減するのに役立つ。また、規制当局に対応した『ガラス張りの』ソリューションは、現代のAMLソリューション市場における革新的なアプローチと課題に対する深い理解

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