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小説『科学オタがマイナスイオンの部署に異動しました』年収600万円でメーカー勤務の主人公、売れ筋品を「廃止しろ」と主張した行く末は?

起業ニュース総合
社会問題を描きながら、「科学とは何か」を問う
人は誰しも、自分の仕事を「恥」とは思いたくないものだ。しかし、勤務先から自身が嫌悪しているものを売れと命じられた場合、一体どうすればいいのだろう。
『わたし、定時で帰ります』(新潮社)がドラマ化され大ヒットした朱野帰子さんのお仕事小説『科学オタがマイナスイオンの部署に異動しました』(文藝春秋)。2016年に『賢者の石、売ります』という名前で刊行されたが、文庫化にあたり改題され、ネット上で「タイトルだけで読みたくなる」「すごく面白くて一気読みした」などと話題になった。
確かにタイトルをひとめ見ただけで、主人公がどういう葛藤を抱える話なのか想像でき、ニヤリとしてしまう。「自分の主義に反するものをあなたは売れますか?」という帯のコピーは、内容と同様、多くの働く人たちの職業倫理に訴えかけてくるものがあった。(文:篠原みつき)
「似非科学」を憎悪する実家暮らしの31歳独身

Source: キャリコネ

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