厚生労働省が２２日取りまとめた２０１９年の高齢者雇用状況によると、６６歳以上でも働ける制度がある企業の比率は、前年比３．２ポイント増の３０．８％だった。「人手不足で高齢者の雇用が進んだ」（高齢者雇用対策課）という。 規模別では３００人以下の中小企業が３１．４％、３０１人以上の大企業は２５．３％で、企業規模が小さい方が、高齢者の雇用に前向きだった。
Source: グノシー経済
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3割の企業が就労制度 66歳以上の雇用―厚労省調査
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