インドネシア中央銀行(BI)は21日の理事会で、主要政策金利の1週間物リバースレポ金利を5.00%に据え置くことを決めた。市場予想通りだった。
また、過剰流動性を吸収するための翌日物預金ファシリティー金利(FASBIレート)を4.25%、翌日物貸出ファシリティー金利を5.75%と、いずれも据え置いた。
ただ、金融市場を安定させ、経済成長を支えるため、銀行システムに流動性を潤沢に
Source: グノシー経済
<新興国eye>インドネシア中銀、主要政策金利を据え置き―預金準備率は引き下げ
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