2019年7月30日、京都リサーチパーク株式会社が主催する「KRP WEEK2019」にて、ライフサイエンス分野におけるBio-tech系の企業とHard-tech系の企業の交流を促進し、異分野の知恵が交わることで、新たなビジネスやイノベーションの創出を目的とした「BIO×HARD tech シンポジウム」が開催されました。「エクソソーム」は、大きさわずか1万分の1ミリほどの細胞が出すカプセル状の物質で、細胞間のコミュニケーションツールとしての機能が注目されています。本パートでは東京医科大学の落谷孝広教授が、エクソソームを活用した「がんと共存する社会」の実現への取り組みについて紹介しました。
Source: ログミー
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