優秀な人材をめぐる獲得競争は国内外で激化している
ソニーは2020年度から、人工知能(AI)開発などの専門スキルを持つ社員を対象に、年収1100万円以上を支払う制度を新設する。同社は11月20日、AIの基礎的な研究開発を推進する新組織「Sony AI」を設立すると発表。広報担当者はキャリコネニュースの取材に、
「制度の狙いは、特定の領域に秀でた人材を採用すること。今回立ち上げるSony AIでも活躍してほしいと考えている」
と期待感をにじませた。
新卒の場合は博士課程卒などを想定
Source: キャリコネ
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