2020年、日本株がいよいよ「3万円超え」しそうなワケ

いま世界的に株価は非常に好調です。しかし我々投資家は、あまり慢心してはいけません。いまマーケットでは「2020年危機」と呼ばれる不安材料が台頭しているからです。一方で、もし来年、債券バブルが崩壊したら、日本株のマーケットこそが世界で最も良好な市場としてマーケットにみなされる可能性があります。そのときの日経平均株価はどうなるでしょう。おそらく一度は大きく下落しますが、2万円を割る水準まで株価が下がれば、底堅く推移し、やがていち早く経済が回復して再び上昇を始めることでしょう。私はそのとき、日経平均3万円の道筋が明らかになると考えているのです。
Source: 現代ビジネス

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