13億人の信者を擁するローマ・カトリック教会のトップ、法王フランシスコ(82)が24日、初めて長崎の爆心地に立つ。ローマ法王の来日は先々代以来、38年ぶり。現法王のこれまでの歩みや思考から、長崎を訪れる意味と影響を考える。
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上空500メートルで原子爆弾がさく裂した瞬間、7万人余の命が失われた。その直下、黒い石柱が天を指す長崎原爆の爆心地で、法王が核廃絶を唱える。
長崎への
Source: グノシー経済
ローマ法王爆心地へ 38年ぶり来日を前に(上)思考 違い超え、身近な平和求め
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