ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

Society 5.0、日本は縄文時代に回帰する

マーケティング最新



Society5.0とは、狩猟社会(1.0)、農耕社会(2.0)、工業社会(3.0)、情報社会(4.0)に続く5番目の社会。IoT、AI、5Gなどの第4次産業革命によってもたらされる、超スマート社会のこと。

IoT社会を予想する映像を見ると、IoT機器が生活に密着し、その時の状況に応じて、人々にさまざまな便益を提供してくれる様子が描かれます。

例えば、AI冷蔵庫が庫内の食材と利用者の体調を考慮して、最適なメニューを提案してくれたり、ドローンが位置情報を頼りに、自分のいる場所に荷物を届けてくれたり…。

もしも、インターネットどころか電気もない縄文時代の人が、こんな暮らしを目にしたらどう思うのでしょう。言葉をしゃべる筒(スマートスピーカー)を見て腰を抜かすのでしょうか。案外そうでもないかもしれません。



毎年秋に川を遡上してくる鮭と、フードプリンターから出力される健康のために最適化された食事、両者の本質的な違いってなんでしょう?

かたや大自然、かたや、IoT、AI、5Gなどを基幹とするICT(情報通信技術)。背景にある原理は異なるものの、不可視の領域から人にもたらされる“恵み”という意味では、縄文人は、鮭と同様にフードプリンターの食事も受け入れるのでないでしょうか。

近代社会は、農業社会、工業社

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました