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【広告業界編】ホワイト度が高い企業1位はサイバー・コミュニケーションズ「チーム単位で『ノー残業デー』を自由に設定」

起業ニュース総合
広告業界のホワイト度が高い企業ランキング
企業口コミサイト「キャリコネ」は10月、「広告業界のホワイト度が高い企業ランキング」を発表した。広告業界に属する企業をピックアップし、キャリコネのユーザーによる「ホワイト度」評価の平均値が高い順にランキングにした。【参照元:キャリコネ】
調査対象は、『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「広告」に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に20件以上評価が寄せられた企業。対象期間は、2015年4月~2018年3月。
1位は「サイバー・コミュニケーションズ」で、ホワイト度評価は3.38。2位以降、「電通」(3.34)、「博報堂」(3.17)、「アサツーディ・ケイ」(3.14)、「サイバーエージェント」(3.01)と続く。
サイバー・コミュニケーションズは残業を減らしワークライフバランスを重視
1位のサイバー・コミュニケーションズについては、
「チームや個人によって残業状況は異なるが、残業代がフルで支給されるようになってから、残業を減らす方針となっている。また、チーム単位で『ノー残業デー』が自由に設定されるようになったため、自分で時間をコントロールすることは可能」(マーケティング/30代前半男性/年収600万円/2015年度)
といった口コミが寄せられている。サイバー・コミュニケーションズは、インターネット黎明期の1996

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