AIによる業務効率化の専門家が語る、抗えない時代の流れを乗りこなすために必要なマインドとスキルとは?
2030年頃には、⽇本の労働⼈⼝の約49%がAIやロボットなどで代替可能になると言われています。(出典:NRI × オックスフォード⼤学)そんな未来に少なからず不安や危機感を覚える方も多いのではないでしょうか?
「AIやロボットは敵対するものではなく、新しい仕事を生み出したり、あなたがやりたい仕事により注力するための良きパートナーになる」そう語るのは、 AIによる企業向け業務自動化サービスを提供しているAllganize(オルガナイズ)日本法人代表取締役の佐藤康雄さん。
今回の記事では、佐藤さんのキャリアや仕事観から、AI時代の働き方のヒントとなる考え方や身に付けたいスキルについて紐解きました。
佐藤康雄(さとう・やすお)さん
– Allganize Japan株式会社 代表取締役
– 京都コンピュータ学院/大学院 客員講師
大学卒業後、Yahoo! JAPAN、楽天、nifty等に在籍し一貫して、新規事業の立ち上げ、事業マネジメントを担当。社会人学生としてMBA取得後、2010年よりスタートアップ領域でのチャレンジを開始。2013年、韓国5Rocks社の日本代表。2014年に同事業を米国Tapjoy社に売却。その後、Tapjoy Japan 執行役員、顧問。2017年、AIソリューションを提供する「Allganize社」を仲間とサンフランシスコにて設立。2019年に日本法人
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