青色申告。
フリーランスの方なら、一度は聞いたことがあるかと思います。
青色申告とは確定申告の方法の1つで、白色申告と比べて様々なメリットがあります。その目玉となるのが「65万円控除」。
青色申告で申告した場合、最大で65万円の特別控除を受けられるのですが、実はこの65万円が2020年分から最大55万円に減額されてしまうことを知っていますか?
独立・起業の「お金」に関する悩みを、税理士の齋藤雄史先生に解説していただく「税理士が教えるお金と起業」シリーズ。
今回は「フリーランスのための最新の税制」をテーマに、齋藤先生に詳しくお伺いしました。
これは知っておくべき!フリーランスに影響がある2020年税制改正
フリーランスの方にとっての税で1番おなじみなのは「所得税」ではないでしょうか。毎年3月になると確定申告でバタバタしてしまう、という方も多いのではないかと思います。
会社員の方からすると、毎月給与から差し引かれているよくわからないやつ=所得税(源泉所得税)といったイメージではないでしょうか。
所得税法が創設されたのは、今から100年以上前の1887年(明治20年)です。
消費税法が創設されたのは1989年(平成元年)ですから、消費税法に比べると所得税法は大先輩ですね。
明治23年7月、全国いっせいに行われた第1回衆議院議員選挙では300人が当選し、地租および所得税の直接国税15円
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2020年から青色申告控除額が10万円減る? 毎年変わる税制大綱を税理士が解説!
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