農林水産省は13日、欧州連合(EU)への鶏肉など家禽(かきん)肉の輸出が可能になると発表した。EUが輸出を認める第三国リストに11日付で日本が掲載された。今後、EUの衛生管理基準を満たす国内施設の認定といった手続きが終わり次第、生肉や冷凍肉を輸出できるようになる。実際の輸出は年明け以降となる見通し。 農水省は、現地で日本産の地鶏に一定のニーズがあるとみており、農林水産物の輸出拡大に弾みがつきそうだ
Source: グノシー経済
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鶏肉、対EU輸出可能に 農水省
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