日産自動車の2019年9月中間連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が過去20年間で最低の水準に落ち込むなど、厳しい結果となった。ライバルの自動車メーカーと比べても見劣りし、抜本的な事業改革が急務だ。12月に就任する新経営陣にとって、早期の経営再建が重い課題となる。 日産の営業利益は316億円と、トヨタ自動車(1兆4043億円)やホンダ(4726億円)に遠く及ばず、スズキやSUBARU(スバル)も
Source: グノシー経済
日産、事業改革が急務 新経営陣に重い課題
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