【苗栗(台湾北西部)時事】東京電力ホールディングスと中部電力の折半出資会社、JERA(ジェラ)が参画する台湾初の商用洋上風力発電プロジェクト「フォルモサ1」(出力12万8000キロワット)の設備が完成し、台湾北西部・苗栗県竹南で12日、完工式典が行われた。近く全面稼働する見通しだ。 台湾は2025年までの脱原発政策を掲げ、同年までに計570万キロワットの洋上風力発電設備の設置を目指している。式典に
Source: グノシー経済
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台湾、洋上風力発電が全面稼働へ 東電・中部電が参画
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