短時間勤務制度の利用者からは歓迎の声が寄せられた
企業には短時間勤務制度の導入が義務づけられている。3歳未満の子どもや要介護者を持つ労働者に対象に、1日の労働時間を短縮する制度だ。2009年の育児・介護休業法の改定により各事業所に義務づけられて以降、改正を重ねてきた。2017年の改正では、企業は従業員からの請求があった場合、介護のための労働時間短縮制度の利用も認めることが必須となった。
ワークライフバランスを保つためには必要不可欠な制度といえるが、実際に働いている人々はどう感じているのだろうか。企業口コミサイト「キャリコネ」に寄せられた口コミを見てみよう。【参照元:キャリコネ】
「3歳に満たない子どもを養育する労働者」の対象を拡大する企業も
Source: キャリコネ
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