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首里城:これからも大切にしていきたい。だからこそ

経済ニュース
連休に入る直前の11月1日、私は早朝に目をさましました。
テレビのニュースを見たら、沖縄の首里城が激しく燃えている映像が流れていて結構びっくりしました。大きな首里城がこうこうと燃えさかっている映像を見て、最初に頭をよぎったのは「これ放火だったら嫌だなぁ」でしたが、まだはっきりした訳ではありませんが、どうやら施設内に設置された分電盤がショートしたことが原因のようです。
首里城が一番最初に建築されたのは今から600年前後の13世紀から14世紀と言われています。その後、1453年に王位継承を争う内乱で焼失、1660年には火災により焼失、また1709年にも火災により焼失、さらには1945年の第二次世界大戦の沖縄戦により焼失と4度の消失を繰り返していました。今回火災にあったのは2019年2月に全ての復元作業が終了したばかりの首里城でした。なんとなく世界遺産の首里城が焼失したと思われるかもしれませんが、先ほど列記したように何度も復元されていますので、世界文化遺産に指定されているのは首里城跡です。
今年の1月に、やはり沖縄にある今帰仁村そして今帰仁城跡に私は行ってきました。今帰仁城跡も首里城と同様に世界文化遺産に登録されていますが、今帰仁村も上物はなく、石などの城跡が遺産に登録されています。沖縄の世界遺産は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」で、首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、今帰仁城

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