傘下の投資ファンドを通じ出資している共用オフィス運営会社米ウィーカンパニーの経営難などから、2019年9月中間決算で15年ぶりの営業赤字に転落したソフトバンクグループ。同社の孫正義会長兼社長は6日の記者会見で「私自身の投資判断がまずかった」と釈明に追われており、今後の投資事業に悪影響を及ぼしそうだ。 ソフトバンクの業績悪化は、ウィー社の株式評価額が目減りし、傘下の投資ファンドの損失が膨らんだためだ
Source: グノシー経済
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ソフトバンク、投資事業に悪影響=孫氏「判断まずかった」
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