【宮原 洋祐】フューチャー株式会社 執行役員
物を作れば売れた時代は終わり、既存業界は顧客視点を持つ新しいプレイヤーにディスラプトされるようになってきた。さらに人口減少による労働力人口減少も加速し、かつてのように大量採用は見込めない。こうしたなか、喫緊の課題として叫ばれているのがデジタルトランスフォーメーションだ。
しかし、あらゆる業務を可視化してビジネスモデル変革をしなければ生き残れないにも関わらず、日本ではほとんど進んでいない。この現状に違った視点から警笛を鳴らしているのが、フューチャー執行役員 テクノロジー&イノベーション担当の宮原洋祐氏だ。この問題は企業経営者に対して向けられがちだが、宮原氏はエンジニアを取り巻く環境や意識改革もすべきだと言う。いまエンジニアやIT技術者は何をすべきなのか。お話を伺った。
>>Onepair | 現場の「リアル」を聞いて、自分に合う企業を見つけよう!<<
登録して待つだけ。オファーに興味があれば、まずは気軽に10分話してみよう。
【ダウンロードはこちらから】
日本は、技術者に対する“人月”の考えを壊す局面にある
Source: キャリコネ
コメント