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今井、柚木…「欠陥議員」を生む比例復活制度は見直しを

経済ニュース
森ゆうこ氏の質問騒動の「ツイート時刻」取り違えが発覚してから10日余り。森氏の質問内容を「高橋洋一氏が事前に知っていた」などとして、国会質問で取り上げた今井雅人、柚木道義の両衆議院議員(ともに立憲民主党会派)らはこの3連休まで(少なくとも対外的には)誤りを認めなかった。
柚木氏、今井氏(※衆院ネット中継等)
あらためて確認するが、これは野党側が追及している原氏の問題の中身そのものとは関係ない。話題がなんであれ、事実誤認に基づいた質問で明白な誤りを指摘されているのだから、もしまだ議事録削除の手続きにも入っていないのであれば、2人が所属している野党統一会派の執行部が確認した上で議事録から削除させるべき問題である。
しかし、どちらせよ、騒ぎを起こした今井、柚木両氏本人の対応が最終的に問われる。これだけの「から騒ぎ」を起こし、国会真偽の貴重な時間を浪費しておきながら、両氏は、被害者である原英史氏や高橋洋一氏、あるいは意味不明の追及をした相手の北村規制改革担当相、そして何よりも今井、柚木両氏の議員活動費を負担している国民に全くお詫びをしていない。
もはや「憲政史上最低 最悪の開き直り」だとしか思えない。政党と国会議員、国民の関係を、企業と商品、消費者に置き換えれば、なんという欠陥商品を押しつけられたのだろうか。
しかし、よく考えてみれば当たり前だ。今井氏、柚木氏ともに小選挙区では落選し続けて

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