東京ビッグサイト(東京都江東区)を中心に2019年11月4日まで開催されている「第46回東京モーターショー2019」には187の企業・団体が参加し、153だった前回(2017年)を上回った。半面、花形の海外勢の出展はメルセデス・ベンツなど一部にとどまり、存在感の低下も印象付けた。
自動車が誰にとっても憧れの存在だった時代はとうに過ぎ去り、あの手この手で今後の顧客となりえる若者や子供に自動車への関心
Source: グノシー経済
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「歴史的な転換点」に立つ自動車業界 東京モーターショーは進路示せたか
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