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南北朝鮮の両首脳が震えながら迎える令和元年の年の瀬

経済ニュース
相次ぐ大型台風で被災なさった多くの方々に心からお見舞いを申し上げつつ、新天皇の即位礼正殿の儀が恙なく執り行われたことは国民一同大いに喜びとするところだろう。高御座にお姿が現れるや一瞬雨が止んで虹さえ架かるご威光に、世界中から祝福にお越しの各国元首もさぞかし恐懼したに違いない。
韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相と二国間会談を行う安倍首相(官邸サイトより:編集部)
他方、専用機からタラップを降りる際、一陣の神風?が吹いて傘が破壊される憂き目にあった来賓もいた。ご存じ中村梅雀激似の李洛淵首相だが、彼がまた韓国国会でウンザリさせてくれた。日本の態度に「やや変化の兆しが垣間見える部分もあった」と述べたのだ。念のため、菅官房長官の発言ではない。

さて、ここへきて焦りぶりが顕著な南北朝鮮だが、とりわけ来春に総選挙を控える韓国は経済成長率の低迷(7-9月は前期比0.4%)や雇用の悪化が隠しようもない上に、疑惑塗れを承知で法相就任を強行したチョ・グクの辞任で、香港民主化デモと競うかのような反文政権の大規模デモにも拍車が掛かる。
韓国大統領府Facebookより:編集部
日韓関係の致命傷になる徴用工判決での差押え資産の現金化も待ち受ける上、米韓関係でも、5倍増を吹っ掛けられた在韓米軍費用の負担交渉を前に、米大使館に不法侵入して足を引っ張る輩が現れたところへ、来月23日が期限の日韓GSOMIA廃止に

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